英語学習前に絶対知るべき４つの学習タイプ

Hello！くまです。

今回も英語学習に
欠かせない知識の一つ、

『４つの学習タイプ』

についてお話しします。

皆さんに質問です！

あなたは自分の気持ちを
パッと英語で話せたらカッコいいなあ！

なんて思いませんか？

今回お話しする
４つの学習タイプを理解すれば、

日常英会話を習得し、
洋画のようなイケてる海外Life

そんなことが可能になります。

さらに、４つの学習タイプは
英語学習だけではなく、

渡航先の人間関係や日常生活でも
大きな力を発揮します。

なぜなら、今自分が関わっている
相手がどのタイプか理解できれば

どんな言葉や関わり方をすると良いか
考えやすくなるからです。

反対に…

この４つの学習タイプを
知らなければ、

英語力は向上せず、
常に不安定な生活を強いられる。

最終的には、強制帰国…
嘘のようで本当にあり得る話です。

なぜなら…

英語学習で重要なことは
「自分に合った学習方法を知ること」

だからです。

自分に合う学習方法を知らなければ、
英会話が上達ことは一切ありません。

今回は、そんな４つの学習タイプを
ひとつずつ丁寧に解説します。

何度も見返して必ず
マスターしてください。

そしてあなたの英語学習に
活かしてくださいね。

４つの学習タイプって？

✅ワーホリ前に英語学習が必要な証拠や根拠は？
（何？）

✅どうやって英語学習すればいいの？
（どうやって？）

✅今、何をすればいいの？
（今すぐに）

この４つのタイプに分かれます。

それぞれのタイプの相手に
適した動機付けをすると、

その人は納得して英語学習に
取り組みます。

要するに、自分がどのタイプか
理解できれば、

新しいことにチャレンジする時、
結果が出しやすくなるということです！

それでは一つずつ
説明していきますね。

ぜひ、

「自分はどのタイプかな〜」

と考えながら、読んでくださいね。

先ほどのワーホリ前の
英語学習を例にあげると

勉強すると…

ワーホリ先でパッと英語が話せて
海外で出会った友達と良好な関係を築ける。

日本ではできない
新しい発見に繋がる。

勉強しないと…

英語が１ミリも理解できず友達もできない
孤独なワーホリ生活を送ることになる。

いつの間にか
日本人とばかりの生活を送る。

このようにメリット・デメリットを
伝えると行動してくれるでしょう。

②何タイプ

次に「何？」タイプです。
「何？」タイプの方は、

証拠、証明、データを求めます。

行動する前に、データや
根拠を示さないと行動できません！

先ほどのワーホリ前の
英語学習の例で言うと、

勉強する人としない人で

ワーホリ中の就職率は
これだけ大きな差が出ているよ！

という感じです。

しかし、データを知れば
それだけで満足してしまい、

行動しなくなる可能性があるのも
このタイプの特徴です。

③どうやってタイプ

続いて「どうやって？」タイプ

このタイプはプロセスを
求めます。

具体的な手順、方法、やり方を
提示されて、始めて行動できます。

ワーホリ前の英語学習を例にすると、

①この問題集を用意

②１日５ページやろう

③間違えたところは
もう１回挑戦！

④毎朝５時にスタート！！

といったようにやることを
ひとつずつ説明する必要があります。

このように理由やメリット、
証拠などよりも

④今すぐにタイプ

最後に「今すぐ」タイプです。

「今すぐ」タイプの人は、

今、何をすればいいの？
を求めます。

理由も根拠も、やり方も
重要ではありません。

頭ではなく身体で動くタイプなので、
言われたらすぐにやります。

ワーホリ前の英語学習で言えば

毎朝５時に問題集を
５ページやりましょう！

というように、今することを明確に伝えると
すぐ行動に移します。

このタイプの人は
とりあえず行動するので、

失敗が多いです。

でも行動力がピカイチなので、
英語力が身につきやすいタイプと言えます。

まとめ

いかがでしたか？

あなたの英語学習を
４つの学習タイプを活かせれば

きっと日常英会話を習得し
洋画のような

イケてる海外Lifeに
なるでしょう。

それでは今回の話は
ここまで！！

PS.

ワーホリ前に英語がほぼ話せず、
超初心者スタートだった僕が、