Hello! くまです。
突然ですが、あなたは
「ワーホリ行って叶えたい目標があるけど
そのための行動ができていない…」
なんて自分にがっかりすること
ありませんか?
「毎日、最低1時間は勉強するって
決めたのに、今日もできなかった…」
この「今日もできなかった」
が続くと、やる気が削れていきます。
そして、この日常が続けば
「もう英語は無理だ…」
と、諦めてしまいます。
行動することを辞めたら
あなたの成長は確実に止まります。
憧れの海外で
仕事してお金を稼ぎ、
異国の友達と英会話を楽しみたい。
海外でやりたかったことも
不完全なまま、帰国。
「もっと英語が話せていれば…」
なんて後悔する羽目に。
そんな悲しい未来を迎えないために
今回は、
「目標を叶えるために必要な〇〇」
についてお話しします。
結論から言います。
目標達成のためには、
日々の継続力が必須です。
「わかってるけど、
それができないんだよ!」
と思ったそこのあなた。
そうなんです。
継続って、
簡単なことじゃないんです。
人間は本来、
変化を嫌う生き物です。
人は無意識に安定を求めます。
知らないことや変化に対して
警戒心を抱きます。
一方で、「目標を叶える」ためには、
新しい習慣を作っていく必要があって
”日々の変化を乗り越えていく力”
を身につけなくてはいけません。
目標設定前と
同じ生活を続けていても、
目標には近づけません。
達成には
現状を変え、新しい行動を取り入れる
必要があります。
英語に触れる機会が
ゼロからのスタートだと、
日々英語に慣れていく必要があります。
つまり、
英語が全くない日常から
英語に自然と触れる日常
に変えていけばいいのです!
では継続力はどのように
身につけたらいいのか?
早速みていきましょう!
英語学習を継続させるコツ
スモールステップで始める
英語学習に限らず、
多くの人が挫折する理由は、
最初から、大きな目標を
設定してしまうことです。
例えば、
「英語を始めるぞ!
まずは基礎を固めて、
毎日3時間勉強しよう!」
というように、
初日はやる気に満ち溢れていても
長期間の学習は続きません。
忙しい日常の中では、
突発的な出来事が起こることが
珍しくありません。
✅残業で帰れない
✅体調が優れず動けない
✅急に人と会う予定が入った
このような状況が続くと、
「今日も勉強できなかった。
明日取り返そう」
と思ってしまいがちです。
「また忙しくてできなかった…」
という状況になるかもしれません。
また、その翌日、
「また忙しくてできなかった…」
という状況になるかもしれません。
そして、
どんどん先延ばしにしてしまい、
「結局続けられずに…、もうやめよう」
と考えてしまいます。
日常生活に
英語を取り入れるためには、
まず小さく始め、
徐々に増やしていくのが理想的です。
特に英語を学び直す人にとって、
最初の学習が
楽しさと苦痛の分かれ目になります。
例えば、
再学習を始めたばかりの頃に、
参考書を1時間見つめていると
苦痛を感じてしまい、
続けるのが難しくなります。
そこで英語学習は、
5分からスタートしてみましょう!
人に寄って、最初は5分が
長く感じるかもしれません。
もし大変ならば
1分から始めても構いません。
徐々に目標時間を
増やしていきましょう。
もし目標時間を超えて
自然に集中できていれば、
しっかり成長している証拠です!
その自分を
しっかり褒めてあげましょう。
スキマ時間を最大限に活かす
英語学習の時間を確保することは
素晴らしいことですが、
計画通りにいかないこともあります。
そこで、
毎日の隙間時間を活用しましょう。
たとえば、
「朝5時に起きて
1時間勉強してから出勤する」
と決めているのに
できなかった日があった場合、
その日の分と
できなかった日の分を
まとめて学習するのは
次の日にすごくプレッシャーがかかります。
だから、
1日の中で
「自分の隙間時間はいつか?」を
理解しておくと、
毎日の英語学習が
スムーズに行えます。
通勤時間や休憩時間、
就寝前など
わずかな時間でも
英語に触れていきましょう。
ただし、
学習を始めたばかりの時期は、
追い込みすぎないよう
注意しましょう。
少なくとも最初の1週間は、
隙間時間の数分から始めて
習慣化を目指しましょう。
「英語をやらないと気持ち悪い!」
「なんか違和感を感じる!」
と感じられるようになったら、
それは習慣化が進んでいる証拠です。
1日1回自分を褒める
自分を褒めることは、
意外と難しいものです。
つい他人と比較して、
「自分よりも頑張っている人がいる」
と感じてしまうことはありませんか?
他の人と比べる必要はありません。
学びや刺激を
受けることは良いですが、
落ち込んだり
自分を責めたりするのは
逆効果です。
大事なのは、
過去の自分と比較して、
昨日より一歩でも前に進めたかどうか
また下の3つのことを意識して
自分を褒めてあげましょう。
・日々の目標を達成できたら自分を褒める。
・もし達成できなくても、行動したことを褒める。
・昨日より成長した点を見つけて自分を褒める。
自分の努力や感情を
最も知っているのは、
あなた自身です!
✅忙しい中でも数分確保できた
✅昨日より1単語新しく覚えた
✅急な予定変更があったけど学習できた
といった小さなことでも、
自分を褒められると
「明日も頑張れそう」と
前向きな気持ちになります。
英語力の伸びが
実感できない時期があっても、
行動したことを褒める
習慣をつけましょう。
英語学習した直後でも
入浴中でも、お肌ケアしながらでも
寝る直前でもOKです!
自分を褒めていくことで
気分も自己肯定感も高まります!
余白のある行動計画を立てる
英語は毎日触れることで
成長していきます。
行動計画を立てる際、
予備の学習時間を設けておきます。
すると、1時間英語学習をするという
目標を達成できなかった日がもしあった場合、
できなかった日の分を
予備の時間で補うことができます。
1週間の期間で
予備の学習時間を確保すると良いです。
余白のある計画を立てておくことで、
1日何もできなかった日があったとしても
すぐに調整ことができます。
ただし、英語学習を始めたばかりの頃は、
「後でやろう、後でやろう」と
先延ばしにしがちです。
その結果、時間をまとめて取って
一気に学習しようとすると、
焦りや不安に押し潰されてしまいます。
これでは、
せっかくの学びのチャンスを
自分のプレッシャーで台無しに
してしまうことになります。
少なくとも
始めたて1週間の頃は調整日に頼らず
1日5分でも隙間時間を活用して
習慣化させていきましょう!
もう一度言いますが、
「英語やらないと気持ち悪い…」
となったら、チャンスです!
やらないとソワソワするということは
習慣化できているということですよ!
目標レベルの見直しをする
海外でこんな風に過ごしてみたいな…
と目標があって何となく英語学習を始めても
うまくいかないことありますよね!
調整日を設けても難しい時は
短期、中期、長期の行動計画を
見直しましょう!
ここで重要なのは、
「最終目標をぶらさないこと」
最終目標は途中でかえるよりも
達成してから更新していく方が良いです。
例えば、
「3ヶ月で基礎英語を身につけて
海外のカフェで働く英語力の習得」
が最終目標だとします。
渡航前に学習していく中で、
継続できない日が続くと
最終目標を達成できないかも…
と不安が生じてきます。
「このままじゃ無理かも。
最悪、どこでも良いか…」
「海外生活楽しみだけど
生活する分だけなら英語必要ないでしょ」
「せっかくの海外だけど
貯金削って観光メインで良いかな」
など、当初に掲げていた目標から
どんどん逃げてしまう癖がついてしまいます。
「何のために英語学んでるんだっけ?」
とならないように
最終目標は基本変えずにいきましょう!
短期、中期、長期の目標や行動計画を
日々振り返って、厳しそうであれば
修正していきましょう。
まずは行動していこう
さて、ここまで
目標達成に必要な継続力を身につけるコツ
について解説してきました。
大切なのは、
このまま読んで終わりにせずに
「実行すること」です!
まとめると
英語学習のコツは…
1.スモールステップで始める
2.スキマ時間を最大限に活かす
3.1日1分自分を褒める
4.余白のある行動計画を立てる
5.目標レベルの見直しをする
これらを意識しながら、
行動に移してみましょう!
初めは簡単ではないかもしれませんが
諦めずにコツコツ積み重ねていくことで
継続力は鍛えられていきます。
自分を褒めながら
毎日英語に触れていきましょう!
終わりに
ここまで読んでくださり
ありがとうございました!
目標を叶えるために必要なこと
についてお話をしました。
今回もこの記事を読んで思ったことや
行動に移すための決意などを
ぜひアウトプットしてみましょう!
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これは英語学習において
重要な要素です。
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